SQLの基礎 4

今日もはりきっていきましょう!

 

・INSERT :テーブルにレコードを挿入する時に使用する

多くの場合idカラムにはAUTO INCREMENTという機能が使用される

AUTO INCREMENTとは自動で増加するといった意味で、データが作成される時に助同で割り当てられます。

 

例:

insert into students (name, course)

values(“Kate”, “Java”);

 

・UPDATE:データを更新したいときに使用する

複数変更したいカラムがある場合、コンマで区切る

 

例:

UPDATE students

SET name = “Jordan”, course = “HTML”

WHERE id = 6;

 

*WHEREで条件を指定しないとカラム内の全データが更新されてしまうので注意

*UPDATE実行ごはデータを戻すことができないので、実行前に一度SELECTを実行して、操作するデータを確認する

 

・DELETE:レコードを削除する時に使用する

クエリ実行ごはレコードを元に戻すことができないので、SELECTでレコードを確認してから削除すること

 

例:

DELETE FROM students

WHERE id = 7;

 

*WHEREでレコードを指定しないとテーブル内の全レコードが削除されるので注意

 

4つの構文のおさらい

・SELECT:取得

例:SELECT カラムA, カラムB  FROM テーブル名 

・INSERT:挿入

例:INSERT INTO テーブル名(カラム名A, カラム名B)

  VALUES(値1, 値2、、、);

・UPDATE:更新

例:UPDATE テーブル名

  SET カラムA = 値1, カラムB = 値2

  WHERE 条件;

・DELETE:削除

例:DELETE FROM テーブル名

  WHERE 条件;

 

ひとまずSQLの基礎はここまでとなります(テキストの内容が終わったので、、、)

今後はJavascriptの基礎を勉強しようと思っています!